新潟5スキー場の早割、家族でいくら変わる? 昼も夜も選べるSmile Ticket

スマイルリゾート5スキー場の早割リフト券・Smile Ticket案内 業界ニュース

冬の予定表がまだ白紙でも、「今年はあの山へ一日」という目星はついている。そんな段階で役立つのが早割券だ。ただ、私なら最安値だけでは選ばない。誰と行くのか、昼に滑るのか夜に滑るのか、購入期限はいつなのか。その三つを並べてから、財布を開きたい。

スマイルリゾートは、新潟県内の5スキー場の2026-27シーズン早割リフト券を、公式オンラインサービス「Smile Ticket」で販売開始した。舞子、湯沢中里、ムイカ、キューピットバレイ、ニノックスが対象。施設ごとに券種や締め切りが異なるので、まず比較してみよう。

大人券の差額だけでなく、子ども券と期限も見る

施設 大人・通常 → 早割 大人の差額 子ども・学生の対象券 販売期限(2026年)
舞子スノーリゾート 7,300円 → 4,600円 2,700円 小学生:3,600円 → 2,800円 12月18日
湯沢中里スノーリゾート 6,700円 → 4,300円 2,400円 小学生:3,400円 → 2,000円 12月18日
ムイカスノーリゾート 5,600円 → 3,900円 1,700円 小学生:2,900円 → 1,900円 12月23日
キューピットバレイ 5,700円 → 3,600円 2,100円 中高生:4,200円 → 3,600円 12月18日
ニノックススノーパーク 5,200円 → 3,200円 2,000円 小・中学生:3,200円 → 2,200円 12月16日

舞子は1dayパス、ほかは1日券。差額はリリース記載の通常価格と早割価格から編集部が計算。キューピットバレイのこの発表で示されている子ども・学生券種は中高生です。

たとえば湯沢中里で大人2人と小学生2人が、それぞれこの1日券を買うとする。通常価格では20,200円、早割なら12,600円。差は7,600円になる。これはリフト券だけを足した試算で、レンタルや食事などは別だが、家族の一日では見過ごせない額だ。大人券の値引き率だけを見ていると、子ども券の差が隠れてしまう。

湯沢中里スノーリゾート。家族分の券もまとめて比較したい
湯沢中里スノーリゾート。家族分の券もまとめて比較したい|画像:株式会社ホスピタリティオペレーションズ(PR TIMES掲載)

5つの山、どこで一日を過ごすか

同じグループの早割でも、5施設共通で使える券という意味ではない。今回の発表は各スキー場の券を紹介している。利用先を選び、商品画面の条件を確かめて買う、という順序を押さえておきたい。

舞子スノーリゾートの雪景色
舞子スノーリゾートの雪景色|画像:株式会社ホスピタリティオペレーションズ(PR TIMES掲載)

舞子の大人1dayパスは4,600円。湯沢中里の大人1日券は4,300円。二つとも販売期限は12月18日だ。行きたい山を先に決めているなら、通常価格との差と購入期限を確認するだけでも冬の予算を組みやすくなる。

ムイカスノーリゾートのゲレンデ
ムイカスノーリゾートのゲレンデ|画像:株式会社ホスピタリティオペレーションズ(PR TIMES掲載)

ムイカは大人3,900円、小学生1,900円で、販売期限は12月23日。他の施設と一緒に「12月半ばまで」と覚えるより、施設名と締め切りをセットで残しておく方が確実だ。

キューピットバレイの滑走風景
キューピットバレイの滑走風景|画像:株式会社ホスピタリティオペレーションズ(PR TIMES掲載)

キューピットバレイは大人・中高生とも早割3,600円。ただし通常価格は違うので、大人は2,100円、中高生は600円の差となる。家族や仲間の年齢構成で、実際に浮く金額は変わる。

ニノックスは「夜に滑る」選択肢もある

ニノックススノーパークのゲレンデ
ニノックススノーパークのゲレンデ|画像:株式会社ホスピタリティオペレーションズ(PR TIMES掲載)

ニノックスには1日券に加え、早割ナイター券がある。大人・小中学生共通で通常3,000円から2,000円へ。日中を丸ごと空けられなくても、夜の数時間なら滑りに行ける人にはこちらが候補になる。券を買う前に、行く日のナイター営業予定も確認したい。早割の締め切りは5施設の中で最も早い12月16日だ。

スマホで購入し、QRコードで受け取る

Smile Ticketはスマートフォンで購入し、発行されたQRコードを使って各施設の自動発券機などでリフト券を受け取る仕組みだ。QRコードのまま全施設のゲートを通る、と読み替えないようにしたい。受取方法は利用施設の案内に従う。券種、利用期間、除外日、変更・払戻しの条件まで確認しておけば、当日の朝に慌てにくい。

施設 2026-27営業予定
舞子/湯沢中里 12月19日~3月28日
ムイカ 12月24日~3月28日
キューピットバレイ 12月19日~3月28日(3月23~26日は休業)
ニノックス 12月17日~3月22日

終了日は2027年。営業予定は天候・積雪などで変更される可能性があります。

早割で私が増やしたいのは、券の枚数より、実際に滑れる一日だ。家族の予定に合う山を選び、昼か夜かを決め、使える分だけ先に押さえる。それなら、安さを冬の楽しさへつなげられる。

購入・詳細:スマイルリゾート公式サイト/舞子/湯沢中里/ムイカ/キューピットバレイ/ニノックス

出典:株式会社ホスピタリティオペレーションズ「【スマイルリゾート】新潟県内5つのスキー場で早割リフト券の販売を開始」(PR TIMES、2026年10月1日発表)。画像は同リリース掲載素材を使用。料金・販売条件・営業予定は発表時点の情報です。購入・来場前に各施設の公式案内をご確認ください。

峰山 直

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SKI RESORT WRITER

峰山 直

スキーが大好きで、各地のスキー場を巡るのが趣味。シーズン券や早割、リフト券、イベント情報を調べ、実際に滑りに行く人の目線で「どこへ、いつ、どう行くと楽しいか」を考えています。各地のスキー場の魅力と、お得に雪山を楽しむための情報をわかりやすく届けます。

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