早割からさらに10%安く。全国91スキー場のリフト券、買う店で差がつく

2026-27シーズン早割リフト券がAlpen TOKYO・NAGOYAでさらに10%オフとなる告知画像 業界ニュース
画像提供:株式会社アルペン/PR TIMES

早割リフト券を買うなら、今年は「どの店で買うか」まで見ておきたい。アルペンが2026-27シーズン向けに全国91か所のスキー場の早割券を10月1日から販売する。さらにAlpen TOKYOとAlpen NAGOYAでは、対象券を早割価格から10%引きで購入できる。店頭キャンペーンは10月12日(月・祝)までだ。

まず押さえたいのは「早割」と「さらに10%」の違い

全国のアルペンアウトドアーズ、アルペンマウンテンズ、スポーツデポ、アルペンの対象店舗と公式オンラインストアでは、早割リフト券を取り扱う。ただし、早割価格からさらに10%引きとなるのはAlpen TOKYO・Alpen NAGOYAの2店舗限定。全国の店舗やオンラインストアで同じ値引きが受けられるわけではない。公式オンラインストアの案内ページは10月1日に公開予定だ。

僕なら、行き先が決まっている日の券を先に洗い出し、近くに2店舗のどちらかがあるなら値引き対象か確かめる。遠方から値引きだけを目当てに出向く場合は、交通費や手間も含めて考えたい。リフト券は買った後の利用条件まで確認してこそ、気持ちよく使える。

どのくらい安くなる? 大人1日券の例

スキー場・券種 早割価格 2店舗での10%引き後
野沢温泉・全日大人ゴンドラリフト1日券 7,200円 6,480円
つがいけ・全日大人リフト1日券 6,500円 5,850円
白馬岩岳・全日大人リフトゴンドラロープウェイ1日券 5,700円 5,130円
鷲ヶ岳・全日大人リフト1日券 4,200円 3,780円

価格はいずれも税込みで、アルペンが公表した例だ。野沢温泉では1枚720円、つがいけでは650円の差になる。グループで同じ場所に滑りに行く予定があるなら、枚数と上限を確認して計算すると分かりやすい。キャンペーンは1人3枚まで。

対象外と特別価格を先に確認

10%引き企画の対象外として発表されているのは、JAM福井勝山マウンテンリゾート、神立スノーリゾート、高鷲スノーパーク&ダイナランド、ムカイスノーリゾート。また、各種シーズン券、電子チケット、一部のスキー場・券種も対象外になる。

ウイングヒルズ白鳥リゾートの全日大人ゴンドラリフト1日券は、早割4,200円から特別価格4,000円で販売される。ここは一律10%引きの計算ではないので、値札を取り違えないようにしたい。

購入前に見る3つのポイント

  1. 販売場所:早割券自体は全国の対象アルペン系列店舗と公式オンラインストア。店舗によって取り扱いに除外がある。
  2. 追加10%引き:10月1日(木)~12日(月・祝)、Alpen TOKYO(新宿)とAlpen NAGOYA(栄)の2店舗のみ。アルペングループメンバーズ限定で、当日入会も可能。
  3. 券種と利用条件:対象外の施設・券種、利用できる日や期限を購入時に確認。売り切れや取扱い状況は販売先の最新案内を優先したい。

シーズンが始まってから「行こう」と思った日に券を探すのも楽しい。でも、よく行く山が決まっているなら、この時期に一度チケットを見直すだけで滑走費は変わる。僕はまず自分のホームと、遠征したい山の2つから確認するつもりだ。

販売情報と対象券の詳細はアルペン公式のリフト券案内で確認できる。

資料:株式会社アルペン「全国91か所のスキー場 2026/2027シーズン早割リフト券の発売開始!」(PR TIMES、2026年9月29日)。価格・条件は発表時点。画像提供:株式会社アルペン/PR TIMES。

峰山 直

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SKI RESORT WRITER

峰山 直

スキーが大好きで、各地のスキー場を巡るのが趣味。シーズン券や早割、リフト券、イベント情報を調べ、実際に滑りに行く人の目線で「どこへ、いつ、どう行くと楽しいか」を考えています。各地のスキー場の魅力と、お得に雪山を楽しむための情報をわかりやすく届けます。

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